【ドラフト2021】12球団ドラ1予想!!
どうも!筆者の村瀬です。
今日は先日に引き続き「ドラフト2021」シリーズ!
前回は私が応援するDeNAベイスターズのドラフト戦略を徹底予想しました。
そして今回は、、12球団ドラフト1位指名誰に行くのかを予想したいと思います!
1位指名の意味合いとしては最初の入札とさせていただき、競合する可能性もあります。各球団1名ずつ予想します。
またあくまで各球団の戦力や近年のドラフト戦略に基づく予想ですので、目玉選手特攻や突発的な指名判断には対応しにくくなっています。あしからず・・・
それではさっそく始めていきます!!
第1巡選択希望選手
中日・・・ブライト健太 外野手 上武大学
福岡ソフトバンク・・・風間球打 投手 ノースアジア大明桜高校
読売・・・小園健太 投手 市立和歌山高校
東北楽天・・・風間球打 投手 ノースアジア大明桜高校
予想のポイント
西武、ソフトバンクはあらかじめ指名公表があったのでその通り。
横浜の単独指名の予想に関しては先日の記事を参照していただきたい。
日本ハムは木村投手に最初から行くと予想。昨年は北海道・苫小牧駒澤大の伊藤投手を指名し見事成功。1年目からチームに欠かせない活躍をしている。
北海高校で甲子園に出場した木村投手を地元のスター選手として指名することは考えられる。
長期にわたる栗山政権が終わり新しい監督の船出として将来のエース候補・木村投手にいくのではと考えた。
またウェーバー順も関係していて、日本ハムは2位指名を2番目とかなり早い順番で行うことができる。大卒や社卒の即戦力投手も残っているはずで、1位は有望な高卒投手の1本釣りをしてくると予想する。
中日は外野手指名。初めは投手に行ってはずれで野手に行くのかどうかは正直ハーフハーフ。だが私は中日の外野の絶望感を重く見て最初の入札から大卒外野手に行くと考えた。
上位指名が予想される外野手として慶応大の正木選手もいるが、守備走塁の評価がより高くセンターが守れるブライト選手を優先すると考えた。ライト・レフトは外国人選手で賄えるが、将来のセンターのレギュラーをここで取れれば大きい。
ロッテとヤクルトは大学左腕No.1の呼び声高い西日本工大の隅田投手。
ロッテもヤクルトもドラフトの目玉選手に行く傾向がある。
ロッテは筑波大・佐藤投手の可能性もあるが、今秋のケガの影響を考えて最初の入札は隅田投手に行くのでは。クジも強い。
ヤクルトは石川雅規投手の後釜としてローテーション入りできる左腕投手が欲しい。目玉選手でも臆せず指名するので隅田投手と予想する。
高卒投手に関してだが完成形を考えた時に、球速の速い風間投手より全体的にバランスの良い小園投手の方がセリーグにいそうなピッチャーではある。各球団スカウトの評価などを考え合わせると、
楽天→風間
こう予想する。巨人は1位での投手指名を明言している。また風間投手は東北の甲子園スターであり、地元志向のある楽天が指名すると考えた。
広島も1位で高卒投手に行くと明言しているが、地理的にも近くスケールの大きさを取って森木投手に行くのではと考える。何となく競合が絶対視される小園や風間は避けるんじゃないかと思う。
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございました!
これはあくまで個人の予想ですので、皆さんも思い思いの予想をしてみてほしいと思います。
私は今年の大学四年の世代ですので、同級生の大学生たちが指名されていくことになります。上智大学は関係ないでしょうが(笑)、特別な気持ちで今年のドラフトは見られそうです。
昨年は西武の早川投手、横浜の入江投手(予想した牧選手は2位指名でした^^;)以外は当てることができたので、今年はどうか楽しみです。明日の中継から目が離せません!
インスタ→@village_10shit