【後編】本州横断旅全12日間のグルメ、大発表!【美味旅】
どうも!筆者の村瀬です。
前回に引き続き、本州横断旅全12日間のグルメ情報を大公開していこうと思います!
本州横断旅では花より団子主義でその地域の食べ物を調べて食べるようにしていました。今回は後半6日間です!
前編 → 【前編】本州横断旅全12日間のグルメ、大発表!【花より団子旅】
ではまいります!
※本州横断旅行記はこちら → 18きっぷの本州横断旅!!⑦ ~天橋立編~
9月1日(水) 舞鶴→鳥取
昼:丹後巻(京都)
夜:「ちよ志」うどん(鳥取)
【ひとこと】昼は諸事情であまり時間がなく、天橋立のお土産屋さんで太巻きを買って食べた。
丹後地方の太巻きには鯖そぼろが入っていて、玉子・ゴボウなど具だくさんで美味。
夜は鳥取駅からやや進んだところにある「ちよ志」さんでうどんを頂く。
鳥取県を中心に展開するうどんやさんだそうで、安さに感動した。
9月2日(木) 鳥取→松江
昼:「ばんらい」牛骨醤油ラーメン(米子)
夜:松江のホテル飯
【ひとこと】昼ごはんには米子にある「ばんらい」さんで。
この地方ではなじみのある牛骨ラーメンを頂いた。具はオーソドックスでありながらコクを感じるスープだった。このおいしさなのに東京のラーメンより安くて嬉しい。
夜はホテルで出してくれた。食堂のような場所だったのだが、店の人が全接客人の中で一番というくらい不機嫌で驚いた記憶がある。
若い男だったが見るからにキレながら接客していて、ホテル名出せないレベル^^;
9月3日(金) 松江→萩
昼:「そば処出雲えにし」割子そば(出雲大社)
夜:萩のコンビニ飯
【ひとこと】出雲大社近くで食べたこの割子そばは「the best 新感覚 of this trip」だった。
食べ方が特殊で、皿が数段に分かれていて上の皿に注いだつゆを次の皿に注いでいくシステム。入れる薬味を変えることで皿ごとに違った味を楽しめる。
夜は萩に着いたのが夜過ぎて店がやっておらず東萩のコンビニ飯…
9月4日(土) 萩→下関
昼:萩のガスト
夜:下関ふくと地ビール
【ひとこと】もともと目を付けていた店がことごとく閉まっていて戦意喪失し萩のガストで妥協(笑)
夜は下関にいたのでどうにか「ふく」を食べたかったがいい感じの価格帯の店が見つけられず。下関ならスーパーにも売っているんじゃないかと思って覗いてみると置いてあり、地ビールと共に部屋で頂いた。どんな味なのかは知りことができたし優勝。
いつかほんまもんの店で食べてみたい!
9月5日(日) 下関→博多
夜:「博多一幸舎」泡系ラーメン(博多)
デザート:「博多の石畳」チョコレートケーキ
【ひとこと】旅も終盤なので後悔なく。関門海峡を越えた先にある福岡県・門司港ではクジラ焼きカレー。クジラ肉がコロッケの中に入っていて、クジラ肉の独特な食感を初体験出来た。港町にはカレーは欠かせない!
夜は博多名物・泡系ラーメン。東京ではあまり見ない気もするが皆さんは食べたことはあるだろうか?スープが非常に濃厚で、表面の泡がうま味のあかしなのだという。
美味しいものをホテルに持ち込んで部屋で食べることも覚え、この日は博多駅の「博多の石畳」さんでチョコケーキを買った。見るだけでも幸せになるが食べても幸せなので非常におすすめである。
9月6日(月) 福岡空港
昼:「海鮮 七菜彩」海鮮丼(福岡空港内)
【ひとこと】いよいよ最終日。飛行機を乗り逃さないために(筆者は以前沖縄旅行の飛行機に乗りそびれ無駄に3万円支払った苦い経験がある)早めに空港に到着。
空港内にある「七菜彩」さんで博多海鮮丼を頂いた。
空港特有の騒がしさが少し気になったものの、味は美味しく満足でした。
いかがでしたでしょうか。本州横断旅全12日間で食べたグルメの数々を紹介してきました。
旅行の楽しみ方は人それぞれとは思いますが私はやはりおいしいごはん、その土地ならではのごはんを食べることは欠かせない要素だと思っています。
今回の旅でも東京にいたら出会えないようなグルメに出会えていい経験になりました。
また今回の旅で得たごはん探しのオプションを次回以降の旅でも生かしていければと思います。
コロナも少し落ち着いてきてだんだんと旅行の計画も立てやすくなってくるでしょう。
その際はその地域の美味しいごはんをぜひ味わってみてください。
この記事がその一助となれば幸いです_(._.)_
最後までお読みいただきありがとうございました!
では。
インスタ → @village_10shit