今話題の冷食専門店 レポート!
どうも!関東人だけどお好み焼きと米を一緒に食べられる村瀬です。
冬って自炊シーズンですよね。
火をつけても暖かいし腐らないし、手を抜いて鍋にしても最高だし・・・
基本は毎日自炊をしている私ですが、困ったときには冷凍食品があります!
マックスバリューの冷凍餃子には月1ではお世話になっています^^
そんな冷凍食品の専門店があるということなので先日行ってきました!
この前テレビで2022年のトレンドとして取り上げられていて興味を持っていたのですが、
「ピカール」という冷食専門店が吉祥寺に店舗があるようなので足を運びました。
駅ビルの中にある店舗で様子は上の写真の感じ。
そこまで大きな店舗ではないのかもしれません。
海外のスーパーのような店構え。
一番人気はクロワッサンなようです。
パンやアイスのほかにも、ニョッキ?ペンネ?エスカルゴ?などのイタリア・フランス系のおしゃれ料理もありピザもあり
なかなかバリエーション豊かでした。
料理の冷食の価格帯は600~1000円あたりで、
自炊するには割高ですが外食するよりは割安という感じでした。
私は「バターナッツカボチャ、シリアル、チーズのグラタン(498円+税)」と
「じゃがいものガレット(398円+税)」を購入しました。
これで約1000円です。
買うときにドライアイスをもらえますので、
保冷バックをお持ちの方は持っていくことをオススメします!
こちらは「バターナッツカボチャ、シリアル、チーズのグラタン」です。
600Wのレンジで7分間温めると完成です。
ミニグラタンと書いていた気がしますが個人的には満足のいく量でした。
カボチャも柔らかく、チーズの風味も豊かでおいしかったです。
これは「じゃがいものガレット」。
これはフライパンかオーブンでの調理が必要で、表裏をそれぞれ
オーブンは10分+10分
フライパンは7分+7分
加熱が必要で、少し時間がかかります。
でも味はとてもおいしくポテトが好きな私は幸せな気持ちになります^^
冷食専門店で買い物をしてみて、冷食のいいところは本格的な料理を手軽に・安めに食べられる点なのかなと思いました。
おしゃれなフランス料理などはなかなかチルドやお弁当では食べられないと思います。
でも冷食の場合は調理したものを凍らせてそのまま持ってこれるので食卓のバリエーションが上がるだろうなと感じました。
賞味期限も2023年と1年も保存できるのがありがたいですね。
また上の写真を見てもらえばわかりますが、化学調味料が全然使われていないことが分かります。
食物の味を保ったり保存するために数多くの化学調味料が使われるわけですが、
冷食の場合は凍らせることによって保存を可能にしているために使わずに済むのかもしれません。
化学調味料は身体への悪影響があるともされていますからこれはグットなポイントではないでしょうか。
食品ロスの問題が注目されている昨今、保存のきく冷食は一つの解決策になるのではと注目されています。
コンビニの弁当廃棄も問題にされていますが
将来的にはお弁当はすべて冷凍化され、お客さんが各々のタイミングで解凍して食べる、なんていう時代が来るかもしれません!
そんな2022年注目の冷食専門店への訪問を共有させていただきました。
東京であれば割とあちこちに冷食専門店はあるようなので、興味を持った方はぜひ行ってみてください!
では。
最後までお読みいただきありがとうございました。☆や読者になる・コメントをぜひお願いいたします<(_ _)>