2時間通学
どうも、筆者の村瀬です。
早速ですが私は大学2年の12月まで、大学まで2時間かけて通っていました。
1度乗り換えを挟み、小田急線で90分に中央線で5分。プラス徒歩。
通学2時間。
これは2時間で学校に到着することを示しているのではないことをこの記事で伝えたいと思います。
ところで通学時間が長くなると大きくなるのはストレス量だけではありません。
遅延のリスクも比例して大きくなります。
特に乗り換えが必要な場合は1つ電車が遅れると乗り換えの電車も後ろ倒しになります。
長時間満員電車に揺られることで体調不良になり途中下車が必要になるかもしれません。
つまり何がいいたいかといいうと、
通学2時間は「最低2時間」であるということです。
どんなに運行が順調でも到着に2時間を切ることは絶対にありえません。
物理的・運航ダイヤ的にありえません。
逆に遅れはいくらでもありえます。
所要時間2時間10分の時もあるでしょうし、
2時間半の時、3時間を超えることも容易に想定されます。
ヤフーの乗り換え検索で出た通学時間2時間は理論上の数字でしかなく、
実際に平均を取ると私の肌感覚2時間15分くらいにはなるでしょう。
長時間通学・通勤のの厳しさは所要時間それ自身というよりも
その不安定さにあるのです。
だからどうにかして学校や会社の近くに住みましょう。
30分がデッドラインです。それ以上遠くだとストレスがかかります。
近くに住んで幸福度を上げましょう。
では。
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