M-1の感想【錦鯉おめでとう】
どうも!筆者の村瀬です。
昨夜はM-1グランプリが開催されましたね。私も例年と同じようにリアルタイムで視聴しました。(敗者復活戦から見てました!)
錦鯉さん、おめでとうございます!!
M-1で優勝すると箔が付きますからね。来年は活躍の年になるんじゃないでしょうか!
全体を通してみて今年は霜降りやミルクボーイの年ほどの爆発はなかったものの敗者復活も含めてアベレージの高い大会だったと思います。全員面白かった!
個人的には優勝最有力とされていたオズワルドもなかなかいいと思ったんですけどね~
1本目の「友達」のネタもほかで見たことあるやつかと思ったらしっかり進化していてそうとう笑いました!
数年前の和牛と同じで、確かな実力があるからこそ順当に優勝してしまうと(大会として)逆に面白くないって心理が働いたのかなって思ってしまいますね。。
その点錦鯉は、実力が拮抗していた大会だったからこそ、
M-1最年長というドラマ性も込みで最終決戦を勝ち抜けたというのはあるのでは。
毎年言われていることではありますが、後半ゲーやないかい!というのは感じましたね。
上位の3組とも後半に出番のあったコンビでした。
後半の方が点数が上がってしまう空気感というのは理解できるのですが、毎年序盤に出てきたコンビが次々脱落していくのをみると苦い気持ちになります。
準決勝のコンビの1組がオープニングアクトって感じで大会1発目のネタを請け負うとかしたら何とかならんかなとか思います。
モグライダーやランジャタイが大会後半の笑いムードに入ってから登場していたら、、と思うと、、
タラレバなんですけどね…!
今年は何も予定がなかったので敗者復活から見ましたが、かなり楽しめました!
運営側もマンネリ化しないことを意識しているようで決勝常連組が敗者復活に残り
視聴者投票では大変迷わされました。
個人的には金属バット・マユリカあたりが面白いと思いましたが、ハライチも決勝ネタを見たら納得でした。
何にせよとても盛り上がった2021年大会。
すでに年末年始のネタ番組が楽しみです。
では!