最近のはやりの曲を聴いて思ったこと
あけましておめでとうございます<(_ _)>
新年最初のブログ投稿ですので短めに行こうと思います。
年末年始は皆さんどのようにお過ごしでしたか?
今年は例年と違いガキ使の放送がなかったので音楽番組を見ることが多かった気がします。
バンドブームと言っていいのか、若いバンドグループがいつの間にか売れている状況に後追いする日々です(現役大学生^^;
そんな最近のヒットチャートを聴いてみるとふと思うことがあります。
dish//の「猫」、優里の「ドライフラワー」、少し前なら髭男の「pretender」・・・
男のフラれる曲の多さたるや!
昭和後期~平成初期の男性アイドルのイケイケ感とまではいかなくてもいいが
悲しすぎないか(笑)
しかもbacknumberの「高嶺の花子さん」等のような青春の片思い的な曲であればまだいいけれど、
「彼女が離れていく・・・」「寂しいけど元気でね・・・」
みたいな切実さが何とも言えない。
曲がそれだけ売れるということは人々が共感しているわけで、、
そういう心情を経験することが多いのかもしれませんね今の若い男たちは。
後追いの私は流行の当事者ではないので実感はないのですが、
どういう層が聴いているのか(男性の失恋ソングを女性も聴いているのか?)、
どういう流れで売れたのかは興味深いのでぜひ知りたいと思いました。
やはり恋愛における男の地位の低下の表れということなんでしょうか。。男の草食化。。
年齢が上がると流行にもなおさら出遅れていくのかと思うと怖いもんです。
すでに「アニメ経由系」「TikTok系」「韓国系」はあきらめましたw
それ以外は何とか頑張りたい!
サザンオールスターズが好きな私からすればあれくらい楽天的な曲が流行したらいいのにとも思いますね~
近年の音楽の消費主義というか入れ代わり立ち代わり感を見ると、
一昔前の不朽の名曲が生み出されていた時代がうらやましいなとも思います。
これも価値観の多様化の結果でしょうか^^;
皆さんはどう感じてるんでしょうか。興味あります。
今日はこんなところで!今年も良いお年をお過ごしくださいませ~
最後までお読みいただきありがとうございました。☆、読者になるもぜひお願いいたします!